闘う選手たちの陰で

昨日、オリンピックの特番に、オリンピックに再挑戦して、選手権で、敗北し、

オリンピックに、出れなかった選手が、コメンテーターとして、出ていた。

柔道の銀メダリストとなった選手が、前回の北京で、メダルが取れず、

今日の日まで、周りの人に支えられながら、頑張ってきたお話しに、涙する

姿があった。

自分の挑戦のために、いろんな人が動き、いろんな人が夢を抱き、そして、

いろんなものを捨てる。

そんな思いに、こたえようとする選手たち。

多分、自分の思いを、その選手に、重ね合わせるとともに、出れなかった辛い

思いが、こみ上げてきたのだろう。

肉体も、精神も、強靭そうに、見える選手達だけれど、けれど、心優しい一人の

人間なんだって、すごく、思うことがある。





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ああ、北島選手、１００ｍBr、５位でした。

見ようと思って、３時まで、起きてたのですが、試合と同時に、寝てしまいました。

この時差、いつも思うけど、世界大会の時は、いつも、寝不足です。

イギリスと、日本じゃあ、１２時間くらい時差があるから、まったく、逆、夜の時は、

お昼だから。。。。。

中国の台頭。

メダルの数も、半端ない。

日本も、もう少し、オリンピック選手たちに対する援助を、考えてあげてほしいなあ。

って、思うのは、私だけ。

まだまだ。２００Brがあります。

応援しましょ。

欲望

欲しいと　願えば　願うほど

手に入らない

もう　いいやと　思った瞬間に

手に入るものなんだ

それは　神様のいたずら

それとも　戒め

手に入れた瞬間に

輝きをなくすものもあるんだね

そして　なくした瞬間に

その存在の大きさに

気づくものもある

だから

私を　そっと　離してね




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いやあ、すごいですね。

中国勢の台頭は。。。。

４００ｍ個メ、１６歳の女の子が、世界新記録です。

日本人選手も、萩野選手が、フェルプスを破って、銅メダル。

北島選手、予選、準決勝で、ハラハラしました。

でも、決勝進出できました。

何が、起こるか、わからない、これが、オリンピック。

だから、どんな結果になろうとも、選手たちに、拍手を送りましょう。

これから、私が、ずっと、２年間、応援し続けてきた選手の予選です。

この選手を、見たときから、自分の中の何かが、変わったのです。

多分、怖くて、テレビは、見れないと思います。

夕焼け

空に 太陽が 有るから

夕焼けの空は 見えるって

わかっているけど

朝が 来るのも

太陽が あるからなんだよね

太陽が なければ

夜は 空けないんだ

当たり前の話だね








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とにかく、暑いです。

太陽がなければ。。。。。。と、思うけれど、こう、暑いと、「太陽の。。。野郎！」

って、言いそうになりますね。

今は、籠って、勉強の日々。

だけど、冷房の中にいると、今度は、外に出た時に、ばてるかも知れないなあ。

程々、体を、ならしていかないと、２学期が、思いやられます。

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う～ん、何があるか、わからないのが、オリンピック。

男子自由形４００ｍで、韓国の朴選手。

予選で、１位だったにもかかわらず、最初のフライングで、失格。

何と、４年間の苦労が、ほんの０コンマ数秒で、消えた。

この選手が、苦労してきた日々は、どうなるのだろうか。

応援していたファンの思いは、どこに行くの。

かかった国費は。。。。。

本当に、オリンピックには、魔物がすんでいる。

日本人選手の萩野選手、メドレーリレーで、予選１位通過。

恐るべし、１７歳。

物おじしないあの度胸。

もしかしたら、第２の北島選手になる予感がする。







追記

朴選手ですが、決勝２時間前に、抗議の末、フライング取り消し。

決勝に進み、銀メダルでした。

萩野選手は、何と、フェルプス選手を、破り、堂々の銅メダル。

恐るべしです。。。。。

（２９日）

夢を(詩)

雑多な日常の中で

ささやかな夢を見ることがある

心の世界は 私だけのもの

遥か彼方 知らない国に 私を連れていって

暫しの夢を見て 私は また現実という名の日常に戻る

柔らかで 優しくて 何も束縛されない 私のユートピア











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今日、そばやで、そばを、食べていたら、同級生のY君が、いた。

腎臓透析をしているＹ君は、去年、同窓会を、開いたとき、

「僕の命のあるうちに、同窓会が開けてよかった。」

って、言ってたのを、思いだした。

腕は、棒切れのように細く、弱弱しく、青白い顔。

それでも、そばを食べているY君の顔からは、笑みがこぼれていた。

声を、かけなかったけれど、心の底で、「頑張れ。」って、声をかけた。

どっちが、長く生きれるか、競争だね。

ノートの端に(笑)

いよいよ、SWの勉強を、開始することとなる。

懐かしい、昨年、作ったノートを、開く。

『よく、やったなあ。』

苦しかったけど、血の吐くような思いも、今となっては、懐かしい。

私の現実は、半分は、夢の様なもの。

机上で、思いを、巡らせるのは、嫌いじゃない無いんだ。

この休みを、使って、やるしかないだろう。

そう、思って、ノートを、開くと、隅っこに、書かれた文章。

下手だけど、私の大事な価値観。

SWをする上で、大切にしたいこと。




『本当の幸せとは』
(詩人との対話)

生きる最低限のものが、揃っているだけで、人は、幸せなのだろうか。

家族が、いても、地位が、あっても、自分が、それ
を、幸せと、感じなければ幸せではない。

道で暮らすホームレスでさえ、花を愛で、鳥を愛でる心が、あれば、

何も、感動しない金持ちより、幸せだと、思う。

幸せは、求めるものじゃない。

感じるものだから。








感謝

永遠(詩)

永遠なんて 何処にもない
理不尽過ぎる人生に

君は 影をおとし

絶望し 嘆き哀しむ

そんな人生を 歩んできた君は

寂しがりやで 甘えたがりやで

それでいて 遠慮がちで

永遠なんて 何処にもない
それでも 君は また 永遠を 探しに 出かけたのだろうか

ねえ 信じていいかな

暗闇の向こうに 灯りがあると

耳の垂れた犬が 街灯の下で 笑ってる

友よ

暗闇の中で、震えてはいないか

浅はかな、私の言葉に、傷ついていないか

私は、あなたには、なれない

そばに、行くことも、慰めることも、できない

あなたを、癒す詩歌も、創れない

ただ、毎日を、たんたんと、過ごす中で、あなたの幸せを、祈らせてほしい

私が、ここに、存在する理由は、もう、それだけなのかもしれない

友よ、あけない夜は、ないのだから

私にとって(雑感)

私にとって、陶芸とは、何かを、所有したいという欲望でもなく、気休めでもないような気がします。

私自身を、遠くに、やってくれる存在。

だから、割れてしまっても、いいのです。

思う色が、出なくても、いいのです。

いや、むしろ、その方がいいのです。

陶芸によって、出逢うご縁。

私は、今、もう一歩、前に進みたいという気持ちを、持っています。

ちっぽけな人間が、続けることで、わかることってあるんだなあって、感じています。

宴

みんな、悩みながら、生きてる。

でも、人に言えずに、暮らしている。

こんなこと、人に言っては、つけ入れられると、思って、口ごもる。

でも、あけてみたら、みんな、腹の底は、同じだったりする。

もういいや。。。。みたいな感じで、話してたら、同じ考えだったりする。

２０歳の人も、３０歳の人も、６０歳の人も、みんな同じ。

わかり合える喜び。

それだけで、苦しみも、軽減されるのかもしれない。

それが、締めという名の酒の宴。

飲めないけどね。。。。

心優しき人よ

心優しき人が　眠れるように

心美しき人が　安らかであるように

心弱き人が　　涙にくれないように

今日一日が　　幸せでありますように

あなたの明日が　輝いていますように



「平和を作りだす人たちは　幸いである」

http://www.youtube.com/watch?v=es02wV7Ej2Q

The Beatitudes